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2010年8月23日月曜日

手刻み開始!

土台刻み入りました!その他の材料も入っていますが、ホントいい材料が入ってます!

電気配線打合せ

本日、ゆるりな家にて照明配線の打合せに来ています。
ダウンライトなど下地に絡む照明の位置等を打合せしました。早め早めの対応を取る事でその他の工事も順調に進みます。

2010年8月21日土曜日

木の家・長期優良住宅仕様 その3


設備の配管は、どうしても、柱や梁といった構造体と比べてどうしても耐用年数が劣ります。長期・・・とうたっている分100年やそれ以上持たせる訳ですから、構造体は持つにしても設備配管はそこまでもたないでしょう。そこで、配管を取り換え可能できるように、まず、径の大きい管を基礎工事中に設置し、(左図1番目写真)その中を給排水管や排水管も(左図2番目写真)通すようにすると、配管が駄目になっても基礎を傷めず、交換できます。「構造体をいじめずメンテナンスができること。」「構造体を点検しやすいようにしておくこと。」これらが家を長持ちさせる秘訣なんだなと思います。

2010年8月17日火曜日

基礎工事支持杭打ち

本日は飯能のシートパイル打ち込みに立ち会ってきました。
基礎工事との今後の絡みについて打合せしてきました。

2010年8月11日水曜日

地縄張り

この度、飯能で始まる住宅の「地縄張り」に立ち会いに行ってきました。
地縄張りとは、敷地に建物の形を縄(実際にはビニールひも)を使って落とし込む作業の事をいいます。写真はメジャー(巻尺)を使って、あらかじめ建物の短辺・長辺・斜辺の長さを出した直角三角形を造り、建物の基準となる位置と90°を出している所です。
この作業において設計側で確認する所は、設計図通りに敷地の境界線からの離れがしっかりとれているか?地盤面の設定高さは合っているか?確認をおこないます。
今回の工程はまず、お盆明けからシートパイルという、鋼管杭を打ち込む工事が始まります。

2010年8月7日土曜日

木の家・長期優良住宅仕様 その2

長期優良住宅のUB廻りには、「省エネルギー対策」の一部として、基礎の立上り部分に断熱材を施工することとなっています。今回は、厚さ40mmの高性能型のフェノールフォーム系断熱材を採用することとしました。
 従来の壁・天井(屋根)・床の断熱の施工ヵ所以外に新たに施工基準化された部分となります。玄関も同様に部屋の内部に基礎の立上りがでてきますが、居室と区画されている場合には、断熱材を施工しなくともよいことになっています。

2010年8月3日火曜日

木の家・長期優良住宅仕様 その1

長期優良住宅は、床や屋根について「剛性」(地震に対して床や屋根面で建物がゆれるのを防ぐ)を確保しなければなりません。耐震等級2以上確保することが求められています。わかりやすく言うと、数百年に一度発生する地震(震度6-7程度)の1.25倍の地震に対して倒壊しないこととされています。今回はそれを満たす為に、屋根面には構造用合板t=12を45cmごとに並べられた垂木に特定の釘とピッチで打ち付けることで確保しています。この仕様は通常の住宅にもよく使われる仕様かと思います。

2010年8月2日月曜日

カブトムシ

昨日、知り合いにカブトムシをもらいました!子供は怖がっています(汗;)
カブトムシとクワガタの本はあるんですが、本物となるとどうも勝手が違うようです。。
最近は、カブトムシが多くいると感じるのは自分だけでしょうか?
自分が子どもの頃はクワガタばっかりだったんですが・・・。